富山市で開催されているガレの展示会に足を運んできました。
ストレス解消と、芸術に触れることで、得られるものがあると思って行ってきました。
実は以前にも別の場所でガレの展示会に訪れ、作品に心を奪われたことがありました。
今回の富山市での展示会も期待を胸に訪れましたが、その期待を大きく超える感動が待っていました。
ガレのガラス工芸品の数々。
その繊細な造りと色彩の美しさには、思わず「これ、どうやって作ったん?」「斬新なデザインはどうやったら閃く?」と感心せずにはいられませんでした。
再び芸術の力に魅了される素晴らしい機会でした。
展示会を見ながらふと思ったのは、私たちの電設資材業界とガレの作品制作には少なからず共通点があるということです。
どちらも技術と創造力が求められます。
電設資材は日々の生活を支える重要な要素であり、商品の質と組み合わせの発想、サービスによって、使用者の満足度に直結します。
ガレの展示会は、日常の喧騒から解放され、心に余裕を持って新しいアイデアを取り入れるきっかけとなりました。
これからも、リフレッシュを求めながらも、展示会に足を運び、色々な分野に触れることで、常に新しい視点を得ていきたいと思います。
本吉 弘