9月23日オーバードホール中ホールで
東京藝術大学付属音楽高校(藝高)と呉羽高校(呉高)との交流演奏会があり行ってきました。
藝高は著名音楽家を多数輩出している国内唯一の国立音楽高校で、
呉高との交流演奏会は今回が初めてです。
藝高は、毎年修学旅行の一環として全国各地の
音楽高校の生徒と共演して演奏会をしているそうです。
呉高に通っている私の孫は声楽専攻なので楽器でかかわることは無かったのですが、
両校合同オーケストラの演奏の元、
混声合唱の「大地譖頌」「ふるさとの空」を両校の生徒と一緒に歌いました。
高校生とは思えないすばらしい生演奏で大変感動しました。
孫には今回の出会いを機に今後も藝高の皆さんとの交流が続き、
技術を磨き成長して欲しいなと願うとともに
両校の生徒さんの今後の活躍を祈っています。
本吉 春