師走に入り、年末に近づくと、年賀状の準備が始まります。
コロナの影響なのか、コピー機やアクセサリがすぐに入荷しないと聞きました。
今年は、早めに準備をしました。
ニュースで見ましたが、2022年の発行数は18億3千万枚だそうで、2003年の44億6千万枚をピークに減少傾向だそうです。
自分がまだ小さいころは、お年玉年賀の賞品を楽しみに当選番号を確認してたこともありました。
(自分が送った年賀状で、ハワイ旅行が当たった方もいました。🌴🏄)
昨今は、SNSでのあいさつが定着しつつあります。
自分にも「今後はLINEで」と、年賀じまいの連絡もありました。
デザインを考え、一人一人の顔思い浮かべながら手書きで感謝の言葉を添える・・・
次の1年の無病息災を願い合う・・・・
こういった年賀状の文化が、いつかはなくなってしまうのでしょうか。
本吉 弘