冷房時は水を使用して冷風を出し、暖房時は灯油（ボイラー）を使用して温風を出していました。

機械自体も大きく、場所をとっていました。

冷風、温風はダクトを利用し工場全体に送っています。

ダクトはコストをあまりかけない様に、接続部のみを新設とし、その他は再利用としています。

新設機械は既設機械に比べ室内機が小さく、水を送る配管もなくなり、すっきりしました。

ダクトは、接続部のみを新設としています。

室外機が大きく見えますが、
既設機械には、クーリングタワーとボイラーの２つありました。

場所もとらなくなり、水道料の低減、灯油代の削減にも繋がりました。